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Edo TOKYO

江戸の歴史・文化の理解促進に係る都民向けシンポジウム江戸の歴史・文化の理解促進に係る都民向けシンポジウム

  • 德川 家広氏

    德川 家広

  • 千葉 学氏

    千葉 学

  • 川上 徹也氏

    川上 徹也

  • 孝藤 右近氏

    孝藤 右近

  • 近藤 仁美氏

    近藤 仁美

会場で参加される方には「江戸」を感じられる
プレゼント
をご用意しております!

東京の礎である江戸の歴史・文化の理解と日本舞踊鑑賞

東京の礎である江戸の歴史・文化の理解と日本舞踊鑑賞東京の礎である江戸の歴史・文化の理解と日本舞踊鑑賞

都民の皆様と多彩な魅力や価値を共有することにより、旅行者の受入機運を醸成するとともに、地域の文化資源を活かした観光振興につなげてまいります。江戸・東京への理解や愛着を深めていただく機会をお届けしますので、ぜひご参加ください。

NEWS

お知らせ

  • 2025/12/18

    ウェブサイトを公開しました。​

会場案内

神田明神ホールについて
会場案内

会場案内

神田明神ホールについて

神田明神は江戸時代には「江戸総鎮守」として幕府・武家・庶民からも信仰されていました。歴史と文化は、江戸の発展そのものと密接に結びついています。また神田明神文化交流館は、東京都より「ウッドシティTOKYOモデル建築賞」において優秀賞を受賞しております。

シンポジウム開催形式

会場&オンライン

会場先着150名
オンラインはZoomを使用し、後日アーカイブ配信されます。
会場で参加される方には、青海波文コースターのプレゼントをご用意しております!​
最後まで会場で参加しアンケートに回答いただいた方へ東京ポイント(500pt)付与いたします。

青海波文コースター
江戸の歴史を受け継ぐ、国産ヒノキのコースター。
かつてヒノキは江戸では建築材として重宝され、寺社仏閣や城郭、そして江戸城の礎にも用いられてきました。
手に取った瞬間に広がる優しい香りが、穏やかな時間へと誘います。
デザインの「青海波(せいがいは)」柄には「未来永劫続く幸せと平安な暮らし」の願いが込められています。
伝統と安らぎが共存する一品です。
青海波文コースター

登壇者情報

基調講演

タイトル調整中
德川 家広 氏
德川宗家19代当主
德川 家広

1965年、東京に生まれる。徳川家康から数えて第19代目の当主に当たる。慶應義塾大学経済学部卒業後、米ミシガン大学大学院で経済学修士号を取得し、国連食糧農業機関(FAO) ローマ本部およびベトナム支部で国際経済・開発政策に従事。その後、米コロンビア大学大学院にて政治学修士号を取得した。2000年の帰国後は、翻訳家・政治経済評論家として、経済思想、国際政治、歴史・制度研究などの分野で著作と翻訳を手がけ、海外の主要文献を日本に紹介してきた。2021年6月に公益財団法人德川記念財団理事長に就任。德川宗家に伝来する歴史資料・美術工芸品の保存、調査研究、公開事業を統括している。2023年1月には、德川宗家19代当主を継宗し、歴史的資産の保護とともに、江戸期に育まれた精神性や文化の現代的継承に取り組んでいる。

パネルディスカッション

江戸の文化を現代に活かす
~それぞれの実践から~
千葉 学 氏
建築家/東京大学大学院教授
千葉 学

専門は、建築意匠・都市環境デザイン
東京大学150周年事業「ひらけ!赤門」プロジェクトでは、江戸の遺産である赤門周辺の歴史的エリアの整備を担当
代表作に「日本盲導犬センター」(日本建築学会賞)「大多喜町役場」
(ユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞功績賞)「工学院大学125周年記念総合教育棟」(村野藤吾賞)
著書に『rule of the site-そこにしかない形式』『人の集まり方をデザインする』
『How isLife?地球と生きるためのデザイン』『地球を相手にした道具』

川上 徹也 氏
コピーライター/湘南ストーリーブランディング研究所代表
川上 徹也

大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。
「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。
2008年より作家活動を開始。著書は『江戸式マーケ』(文藝春秋)、『ザ・殺し文句』(新潮新書)、『ことばのふしぎ大冒険』(講談社)など計57冊。
『あの日、小林書店で。』(PHP文庫)で2024ひょうご本大賞受賞。海外6か国に30冊が翻訳され、台湾・中国ではベストセラーになっている。
最新刊『二人の蔦屋~蔦屋重三郎と増田宗昭』(太田出版)。

孝藤 右近 氏
日本舞踊孝藤流二代目/剣舞右近流家元
孝藤 右近

約100年続く日本舞踊孝藤流の二代目として、浜離宮での東京150年祭「連獅子」、NYブロードウェイ公演など国内外で出演・プロデュース多数。東京最大級の盆踊りイベント神田明神納涼祭やニコニコ超会議、大阪万博フィナーレなど多くの盆踊り振付やプロデュースも行い、東京大学非常勤講師として次世代へ、JICAとの世界盆踊りプロジェクトの共同主催者として世界へ、踊りの輪で平和の輪を創るをモットーに日本文化を発信。

< ファシリテーター >
近藤 仁美 氏
クイズ作家
近藤 仁美

早稲田大学および同大学院修了。株式会社凰プランニング代表取締役。
これまでに、テレビ番組『全国高等学校クイズ選手権』『せっかち勉強』『マジカル頭脳パワー!!2025』などを担当し、著書に『新潮ことばの扉 教科書で出会った古文・漢文一〇〇』『江戸時代の社会・風俗がわかる 浮世草子大事典』などがある。クイズとトリビアに関する国際賞「Trivia Hall of Fame(トリビアの殿堂)」殿堂入り。ノミネート・受賞ともに日本初。

日本舞踊・クイズ

日本舞踊
孝藤 右近 氏
孝藤 右近

演目:花魁道中~俄獅子​
大河ドラマべらぼうでも放送された花魁の妖艶なる魅力を日本舞踊の一環としておみせします。豪華絢爛な衣装を身に纏い独特の八文字歩行の花魁道中で登場し、吉原で栄えたお祭りの賑わいの描写を俄獅子で演じます。

クイズでめぐる江戸
近藤 仁美 氏
近藤 仁美

江戸の歴史・文化には、現代に生きる知恵や知られざるオモシロ情報がいっぱい!クイズになじみがない方にも親しみやすい択一形式で、江戸・東京の魅力をお届けします。

シンポジウム概要

概要

開催日 令和8年1月27日(火曜日)
開催時間 16:00~18:20(※受付開始 15:30)
会場 神田明神ホール
〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目16-2神田明神文化交流館2F
対象者 都内在住・在学・在勤の方
参加費 無料
開催形式 会場+オンライン
会場は先着150名
オンラインはZoomを使用し、後日アーカイブ配信されます。
会場参加
プレゼント
青海波文コースター
その他
  • 最後まで会場で参加しアンケートに回答いただいた方へ東京ポイント(500pt)付与いたします。
  • 手話通訳あり
申込締切 令和8年1月20日(火曜日) 23:59まで
注意事項 個人情報の取扱について
お預かりした個人情報は、法令等に定めのある場合を除き、本人の同意なくシンポジウム運営の目的以外には使用しません。また、法令等に定めのある場合を除き、個人情報を本人の同意なく第三者に提供しません。
個人情報保護方針 https://www.his.co.jp/privacy/
お問い合わせ 江戸の歴史・文化を知り、東京の魅力を伝えるEdo Tokyoシンポジウム
運営事務局(株式会社エイチ・アイ・エス内)
受付時間 : 平日10:00 - 18:00(土日祝・年末年始等を除く)
メールアドレス((at)を@に変えて送信下さい。)
edo-rekishibunka (at) his-world.com

当日プログラム

15:30
会場受付開始
16:00
開会/日本舞踊の演舞孝藤右近氏「花魁道中~俄獅子」
16:10
基調講演​德川家広氏「タイトル調整中」
16:40
休憩​
16:55
江戸に関するクイズコーナー近藤仁美氏「クイズでめぐる江戸」
17:05
パネルディスカッション近藤仁美氏・千葉学氏・川上徹也氏・孝藤右近氏「江戸の文化を現代に活かす~それぞれの実践から~」
18:20
閉会

※スケジュールは、都合により変更になる可能性があります。ご了承ください。

会場案内

会場

神田明神ホール

〒101-0021
東京都千代田区外神田2丁目16−2神田明神文化交流館2F

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会場入り口は2階となります。外階段をご利用ください。

アクセス
電車でお越しの方へ
JR 中央線・総武線[御茶ノ水]駅 徒歩5分
JR 京浜東北線・山手線[秋葉原]駅 徒歩7分
東京メトロ 丸ノ内線[御茶ノ水]駅 徒歩5分
東京メトロ 千代田線[新御茶ノ水]駅 徒歩5分
東京メトロ 銀座線[末広町]駅 徒歩5分
東京メトロ 日比谷線[秋葉原]駅 徒歩7分

参加方法

STEP01STEP01
会場・オンラインともに下記、申込ボタンから必要事項入力の上、お申し込みください。

会場・オンラインともに下記、申込ボタンから必要事項入力の上、お申し込みください。

会場参加の方

STEP02
申し込みフォーム

申し込みフォーム内で「会場参加」にチェックを入れ、申し込みを完了させてください。​
ご入力いただいたアドレス宛に、当日使用する受付用二次元コードを送信いたします。内容をご確認の上、保管ください。

STEP03
当日はどうぞお気をつけてお越しください

当日はどうぞお気をつけてお越しくださいませ。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

オンライン参加の方

STEP02
申し込みフォーム

申し込みフォーム内で「オンライン参加」にチェックを入れ、申し込みを完了させてください。
ご入力いただいたアドレス宛に、当日使用するZoomのURLを送信いたします。内容をご確認の上、保管ください。

STEP03
申し込みフォーム

当日はお送りしたメールに記載のURLからご参加ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※参加する際はお名前・お顔ともに映らない設定となっております。

託児サービスの
ご利用について

当シンポジウムでは、会場にてご参加される際に託児サービス(事前予約制)をご利用いただけます。​
詳細はお申込みいただいた方へ別途ご案内いたします。

ご利用条件 令和8年1月27日(火曜日)15:30~19:00
託児場所 シンポジウム会場内
対象年齢 未就学児(6か月~6歳)程度
定員 10名
ご利用料金 無料
ご利用方法 事前予約制
(1月20日(火)までにお電話にてお申し込みください。)
お申し込み・
お問い合わせ先
江戸の歴史・文化を知り、東京の魅力を伝えるEdo Tokyoシンポジウム​
運営事務局(株式会社エイチ・アイ・エス内)​
受付時間 : 平日10:00 - 18:00(土日祝・年末年始等を除く)
電話番号 : 050-1754-8198
その他
  • 託児サービスは、本イベントをご予約された保護者に限りご予約をお願いいたします。
  • 保育に配慮が必要な場合は、ご予約時にお申し出ください。
  • 託児室の定員や、お子様の健康状態によりサービスをご利用いただけない場合がございますので、
    あらかじめご了承ください。